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その痛みあきらめないで
痛みとはなぜ起こるのでしょうか？
足を折った時、もし、痛みがなかったらどうなるでしょう？何も処置をせず、更に歩き続けることによって損傷部位の状態が悪化し、大変なことになるのではないでしょうか。
痛みは当然不快なものではありますが、体の異常を伝える警告反応でもあるのです。
侵害受容性疼痛…体をどこかにぶつけた時、その部位にある受容器（侵害受容器）が痛みを感受することによって脊髄や脳へ痛みの信号を伝搬する時の痛み。
神経障害性疼痛…帯状疱疹後神経痛、糖尿病性神経障害など末梢の神経の障害、また、椎間板ヘルニア、三叉神経痛、脳卒中後の疼痛など、脳や脊髄の神経の障害による痛み。
心因性疼痛…神経や体そのものは障害されていないが、心理的な影響を受け感じる痛み。
当院ではお客様の痛みの状態に合わせ、なぜ痛みが伴うのかしっかり確認した上で、施術方法を考えプランを提案してまいります。